新型インフルエンザ(H1N1型)情報
WHOによるパンデミック宣言アラートレベルフェース6です。
現在の深刻度は(高中低の)中程度
新型インフルエンザの
最新情報及びその対策と方法を逐次配信いたします。
個人レベル、企業レベルでの参考にしてください。
いまさらながら、新型インフルエンザの恐怖が言われ始めました。
既往症のある方、妊婦の方、要注意です。
新型インフルエンザから身を守る知っておきたい感染予防策(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=WNQ7Y9d4D4k&feature=channel 第二波、第三波の準備は万全ですか?
大流行宣言は適切 WHOフクダ氏が反論
2010/01/14 23:03 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011401001013.html
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長特別顧問(新型イ
ンフルエンザ担当)は14日の記者会見で、「今回の新型インフルエンザを世界
的大流行(パンデミック)と呼ばないことは、科学的にも歴史的にも間違ってい
る」と述べ、昨年6月の大流行宣言を含む一連のWHOの対応は「均衡が取れて
慎重だった」とした。
WHOがワクチンなどを製造する医薬品業界に影響されて騒ぎすぎたのではない
かなどとする一部からの批判に反論した形。
フクダ氏は世界的大流行は「(全体的な症状が)歴史的にみて非常に重い場合と
軽い場合がある」と説明。WHOによる大流行の定義には症状の重さは含まれて
いないことなどを強調し、理解を求めた。
昆虫細胞を利用したインフルエンザワクチンに有望性
日本経済新聞[2010年1月6日/HealthDay News]
http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20100114hk001hk
昆虫細胞を用いることで、従来の鶏卵を用いたワクチンよりも迅速に豚インフル
エンザワクチンを生産できることがオーストリアのチームにより報告され、医学
誌「Biotechnology Journal(バイオテクノロジー)」オンライン版に12月29日
掲載された(印刷版は1月号に掲載)。
研究グループは、この新しい方法を用いて、わずか10週間で組み換えインフルエ
ンザウイルス様粒子(VLP)を作製。VLPはウイルス粒子に似ているがウイルスの
核酸をもたないため感染性はない。また、昆虫細胞を用いるので、鶏卵蛋白(た
んぱく)に対するアレルギー反応や生物学的安全性、生産量の限界など、鶏卵ベー
スのワクチンに伴うさまざまな欠点を回避することができるという。
研究共著者の1人である天然資源・応用生命科学大学(ウィーン)のFlorian
Krammer氏は「この研究により、組み換えインフルエンザウイルスの粒子が従来
のワクチンに代わる極めて迅速、安全かつ有効な選択肢となり、豚由来の H1N1
(新型インフルエンザ)やH5N1(鳥インフルエンザ)のような新たに発生する
ウイルス株に対応する新しい方法となることが示された」と述べている。
最近のインフルエンザの流行により、迅速かつ十分なワクチン供給の重要性が浮
き彫りにされたが、従来の製造法ではこの要求を満たすことはできないと同氏は
指摘する。別の専門家は「ウイルス様粒子は、インフルエンザパンデミック(大
流行)におけるウイルスの生物学的変動に対する1つの解決策となると思われる。
今回の研究は、ワクチン生産に対する極めて大きな貢献である」と述べている。
塩野義 インフル治療薬承認…厚労省 今月中にも国内発売
(2010年1月14日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/influenza/20100114-OYO8T00251.htm?from=tokusyu
塩野義製薬は13日、インフルエンザ治療薬「ペラミビル」(商品名・ラピアク
タ)について、厚生労働省から製造販売を承認されたと発表した。早ければ1月
中にも、既存のタミフルとリレンザに続く第3の治療薬が国内で発売される。
塩野義は2009年10月に厚労省に承認申請した。新薬の承認は申請から1年
以上かかることが多いが、新型インフルエンザの大流行を受けて厚労省が優先審
査品目に指定し、審査を急いでいた。
今回の承認は成人向けだが、3月末までに小児用でも追加申請する予定だ。
上海市でも妊婦への新型インフルエンザ予防接種が始まっています
エクスプロア中国〔2010年01月14日掲載〕
http://www2.explore.ne.jp/news/articles/13755.html?r=sh
上海市では、1月7日より妊婦への新型インフルエンザの予防接種を始めた。予防
接種は無料で、希望者に対して行われている。
『上海市孕産婦健康手帳』を持っている妊婦が対象で、身分証明証をもって、近
くの指定接種点で無料接種する仕組み。
ただ、上海市衛生局は、習慣性流産や妊娠合併症などを患っている場合は、予防
接種は控えるようにとしている。
新型インフルでさらに4人死亡
バンコク週報 01/14
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=9274
保健省の1月13日の発表によると、今年に入って新型インフルエンザ感染者4人
が死亡した。これで累積死者数が196人となった。
死亡者の内訳は、東北部ナコンラチャシマ県の男児(4)、北部チェンマイ県の
男児(6)、東北部チャイヤプム県の男性(24)、同ロイエット県の女性(30)。
パイチット保健事務次官は、「地方では、症状が出ても病院に行かずに鎮痛解熱
剤を買ってきて済ます人が多いようだ。医師の診察を受けるときには、すでに症
状が重くなっており、手遅れとなるケースもある」と述べ、死者のさらなる増加
に懸念を表明した。
新型インフルエンザ、高感染リスク者は春節時の移動自粛を
エクスプロア中国〔2010年01月14日掲載〕
http://www2.explore.ne.jp/news/articles/13752.html?r=sh
中国衛生部では1月13日に新型インフルエンザに対しての注意事項を発表し、こ
の中で肥満者や妊婦、老人、乳幼児に関しては、なるべく人混みの中で移動せず
に居住地で春節を迎えるように呼びかけている。
まもなく、中国では小中学校も春節休みを迎えるが、中国の部分エリアでは新型
インフルエンザが相変らず猛威をふるっており、大規模な帰省による感染拡大を
防ぐ必要がある。
1月4日~1月10日までに新型インフルエンザでなくなった人の数は51人で、イン
フルエンザ観測点での、インフルエンザ患者に占める新型インフルエンザの割合
は56.0%で、前の週の68.5%よりやや減少している。
ただ、気温が大きく下がっているため、呼吸器疾患が急増しており、引き続き注
意が必要。
Seasonal death toll from influenza, respiratory infections in Ukraine is 950
ウクライナ、インフルエンザ、および呼吸器感染症での死者が950人に
Kyiv Post (ウクライナ)01/1412:38
http://www.kyivpost.com/news/nation/detail/56985/
ウクライナでインフルエンザおよび関連合併症で死亡した数は、1月13日の時
点で950人になったことがウクライナ保健省から発表された。
この24時間で11人が死亡した。
流行が始まって以来414万8000人が発病している。この24時間で4万1
801人が発病した。(週に約28万人)。人口はウクライナ4570万人。
平均寿命 67.77歳。
2009年の出国者数は3.4%減の1545万人、訪日客は17.1%減-法務省速報値
トラベルビジョン [掲載日:2010/01/15]
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=43517
法務省入国管理局によると、2009年の日本人出国者数は前年比3.4%減の1544万
5530人となった(速報値)。これは2000年以降、SARSが影響した2003年の1329万
6330人に次いで少ない数値で、2008年に比べると約54万人の減少となる。法務省
では景気動向の影響による海外旅行の手控えや新型インフルエンザの発生が影響
しているとみている。
一方、外国人入国者数は約17.1%減の758万1322人。1985 年以降最大の減少幅と
なり、2005年の数値と同レベルとなった。そのうち、再入国者を除いた新規入国
者数は約20.6%減の611万9363人。再入国者は1.9%増の146万1959人でわずかだ
が前年を上回った。法務省では大幅に落ち込んだ原因として、世界的な不況によ
る旅行手控えと円高基調の継続、新型インフルエンザの発生をあげている。ただ
し、11月は1.8%増、12月は20.9%増で推移しており、前年同月に大幅な減少が
あったことでプラス推移になったとしても、回復傾向が見られるとしている。
自宅でペットを飼っている人々は要注意
日経メディカル 2010. 1. 6近畿医療福祉大学の勝田吉彰氏
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201001/513697.html
新型インフルエンザA/H1N1が豚からやって来たというのを知らない人はいない。
だから、人間から豚に感染するだろうというのは、ほとんどの人の想像力の範囲
内だろう。でも、フェレットだ、犬だ、猫だ、ミンクだとゾロゾロ登場して来た
らどうだろうか。
2009年11月、米オレゴン州ポートランドで、ペットクリニックを受診したフェレッ
トからA/H1N1が検出されて海外報道を賑わせた。
フェレット。インフルエンザ関連の医学論文で頻繁にお目にかかる“常連さん”
だ。フェレット血清がどうのこうの、フェレット感染がどうのこうのと。人間に
反応がよく似ているから実験室で重宝されるのだけれど、だから、「インフルエ
ンザ研究のための実験動物」というのが筆者の認識だった。読者の皆さんの多く
もそうだろう。「ふ~ん、実験動物可愛くなって持ち出しちゃったわけね」と。
違うのだ。検索サイトで「フェレット ペット」「フェレット ブログ」で検索
かけてみたら、ものすごいヒット数だ。実を言うと、筆者は(フェレットをペッ
トにする)物好きのブログに注意喚起の意味でトラックバックでも送ろうと思っ
たのだが、そんな考えは一瞬にして萎えるほどの数なのだ。それらには、フェレッ
トと抱き合わんばかりの日常が熱愛写真とともに微に入り細に入り綴られている。
問題は「フェレットを材料にインフルエンザの知見を明らかにしよう」と考える
人々と「フェレットと熱愛しよう」と思う人々がお互い関係なく(情報の交通な
く)違う世界を形成していることだ。だから、一方の人々は、無邪気にフェレッ
トに飛沫をかけてしまうかもしれない。
こういう現実に嘆息つくひまもなく、海外報道には、表に示すごとく犬、猫、ミ
ンク・・・と登場してきている(表1)。それらが報告された場所も米国、中国、
デンマーク・・・とバラエティに富むが、実はこれらの地名はあまり重要ではな
い。自分のところに受診したペットが新型インフルエンザじゃなかろうかと考え
て大学なり研究施設に検体を送るという、普通の獣医がまずやらないことをやっ
た人がそこに居たという以上の意味はない(日本の流行にあたり、一番の功労者
はPCR検査を強く主張して国内発生第1例を見つけ出した神戸の開業医だという説
をどこかで読んだが、筆者もそれに同意する。この先生と同じぐらい明晰かつ機
転の効く獣医がこれらの地にいたという意味)。実態は、「氷山の一角」なんて
言葉じゃとても表現できない数―recombinomicsの表現を借りれば、in the
thousands, if not millions―あるのだろう。
そして、ペットたちがウイルスのプールの働きをして、新たなウイルスが出現す
るという悪魔のシナリオもWHOから警告され密接なモニタリングが呼びかけられ
ている注)。
身の回りにペットを飼っている人がいたら教えてあげよう。家族同様に咳エチケッ
トを守って接しようと。インフル症状の受診者があなたの診察室にやって来たら
説明にワンアイテム付け加えよう。
「ペットはどうですか。元気がない? じゃあ、すぐにペットクリニックへ!」
注)
・WHOから警告
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/notes/briefing_20091105/en/index.html
◆新型インフルエンザ ~かからない、うつさないために~
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(予防編)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(受診と療養編)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html
国立感染症研究所 感染症情報センター「インフルエンザ流行レベルマップ」
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html
パンデミック(H1N1)2009 - 国立感染症研究所 感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
新型インフルエンザの実態と今後の問題に関してわかりやすく説明してくれてい
るサイトがあります。
下記を参考にしてください。
http://pandemic.seesaa.net/category/4710465-1.html<家禽ペスト>豚インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)ブタ・
インフルエンザに注意
高病原性(強毒型)鳥インフルエンザHPAI(High Pathogenic Avian Influenza)
は豚(ぶた)から人へ感染する可能性が大きいと警告されています。
すでに合併結合変異ウィルス(リアソータント・ウィルスreassortant viruses)
がブタより検出された報告があります。
伝染性の強いA型インフルエンザinfluenza A virusにはH1タイプからH15まで15の
サブタイプがありますが(解説1参照), 全てのタイプが鳥インフルエンザウィ
ルスとして存在します。
米国の疾病管理予防センター(CDC )は人間に大流行(パンデミックpandemics)
の恐れがあるインフルエンザウィルスとして、
高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)タイプ
高病原性鳥インフルエンザA(H9N2)タイプ(注1)
ブタ・インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)(豚が高熱と咳に見舞われる)
を挙げています。
http://www.botanical.jp/library/news/102/
高原病性鳥インフルエンザ感染確定症例(WHO)
国立感染症研究所感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html 鳥インフルエンザの公式発表に基づく分布
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/map-ai2009/tori090409.gif 危機管理問題としての新型インフルエンザ――対策が進まない原因はメディアにある
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/enquete/090409.html 西本泰郎 にしもと・やすお=ジャーナリスト、『日本の論点』スタッフライター
新型インフルエンザ対策行動計画の概要
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kettei/090217gaiyou.pdf 鳥インフルエンザの地域別最新ニュース
http://wwhttp://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/w.sei-inc.co.jp/influenza/ 鳥インフルエンザの最新情報更新しています。
http://edit.dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/bird_flu/diff_history/?vn=61 鳥インフルエンザ患者数と死者数の推移
http://news.nna.jp/free/tokuhou/040123_tyo/ 新型インフルエンザ対策をされる場合
厚生労働省が提示している職場のガイドラインPDFを参考にしてください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf
株式会社 富士グローバル
代表取締役 松本 伸二
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