新型インフルエンザ(H1N1型)情報
WHOによるパンデミック宣言アラートレベルフェース6です。
現在の深刻度は(高中低の)中程度
新型インフルエンザの
最新情報及びその対策と方法を逐次配信いたします。
個人レベル、企業レベルでの参考にしてください。
いまさらながら、新型インフルエンザの恐怖が言われ始めました。
既往症のある方、妊婦の方、要注意です。
新型インフルエンザから身を守る知っておきたい感染予防策(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=WNQ7Y9d4D4k&feature=channel 第二波、第三波の準備は万全ですか?
新型インフルエンザ:ワクチン2回で6150円--接種19日から
毎日新聞 2009年10月2日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20091002ddm001040015000c.html
政府は1日、政権交代後初の新型インフルエンザ対策本部(本部長、鳩山由紀夫
首相)の会合を開き、ワクチン接種の基本方針を決めた。19日をめどに接種を
始め、(1)医療従事者(2)妊婦と基礎疾患のある人(3)1歳~小学校低学
年(4)1歳未満の小児らの保護者(5)小学校高学年~高校生と高齢者--の
順に進める。同じ医療機関で2回打った場合、接種費用は計6150円になる。
9月上旬の厚生労働省案では、小学校低学年の接種順位は最後のグループだった
が、10歳未満の小児の入院が多いことなどから引き上げた。優先対象の合計は
約5400万人で、(1)~(4)の約2300万人は原則的に国産ワクチンを
使う。(5)の約3100万人には輸入ワクチンも使う。
費用は全国一律で1回3600円。2回目は同じ医療機関ならば初診料分が減額
されて2550円になる。住民税非課税世帯の優先接種対象者は、65歳以上が
対象の季節性インフルエンザワクチンの定期接種と同様に、無料で受けられる。
対象者全体の3割弱が無料になるという。
政府は年度内に必要な新型インフルエンザ対策費を3000億~4000億円と
推計。うち約1380億円はワクチン買い上げ費で、低所得者の接種費用の公費
負担は約900億円を見込む。公費負担は国が2分の1、都道府県と市町村が4
分の1ずつだが、自治体負担分の約450億円は特別交付税を交付する。【清水
健二、江口一】
新型インフルエンザ:ワクチン接種、妊婦は来月から 優先対象、基礎疾患は八つ
毎日新聞 2009年10月2日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20091002ddm012040005000c.html
政府の新型インフルエンザ対策本部の基本方針を基に決定されたワクチン接種の
スケジュール。医療従事者を除いた優先接種対象者のうち、妊婦など最も優先度
が高い人たちは、11月から接種が始まることになった。年度内には全優先接種
対象者(約5400万人)への接種を終える方針だ。【江口一、清水健二】
優先接種対象となる基礎疾患(持病)について、厚生労働省は慢性の呼吸器病や
心臓病など八つを示した。当初は供給量が限られるため、小児を含め、中でも最
優先とする患者の基準を設定。この人たちは11月に接種を始め、それ以外の患
者は12月以降接種予定とした。
接種対象の1歳~小学3年生までのうち、アレルギーなどがあって接種できない
子の保護者らも新たに優先接種対象となり、1歳未満の保護者と併せて来年1月
以降接種する。
対象者かどうかは医師が判断し、接種は基本的にかかりつけの医療機関で予約し
て受ける。しかし自治体の方針などによっては接種対象者の証明書を発行しても
らい、別の医療機関や保健所などで接種することもある。
スケジュールは、対象者に4週間間隔で2回接種することを前提としている。し
かし、海外では「健康な成人には1回接種で十分」との臨床試験(治験)結果が
出ており、国内の結果も10月中旬には判明するため、今月下旬以降に見直され
る可能性もある。その場合は、優先接種対象者以外の一般国民も接種を受けられ
るようになる可能性もある。
輸入ワクチンは国内の治験などで安全性が確認されれば、来年1月から使用を始
める。製薬会社大手のグラクソ・スミスクライン(英)から3700万人分、ノ
バルティス(スイス)から1250万人分を輸入するとしている。両社は副作用
被害に対する免責を販売条件にしており、政府は、訴訟費用などの損失を国が肩
代わりするための特別法案を臨時国会に提出する。
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■優先接種対象の基礎疾患と、その中でも最優先となる患者の基準■
対象の疾患 最優先となる患者の基準
慢性の呼吸器病 治療や綿密な経過観察が必要なぜんそくや肺気腫などの患者。
特に呼吸機能の低下している患者
慢性の心臓病 「安静時には無症状だが、日常活動でも疲労や動悸(どうき)、
呼吸困難、狭心痛がある」という状態より重い症状の患者
慢性の腎臓病 透析中や透析を始める前の腎不全患者。腎移植を受けた人。
腎臓病と他の合併症がある人など
肝硬変 進行した患者
神経・神経筋の病気 多発性硬化症や重症筋無力症など免疫異常性の神経疾患。
筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)などの神経難
病で呼吸障害などがある人
血液の病気 白血病、悪性リンパ腫などすべての造血器腫瘍(しゅよう)
患者。造血幹細胞移植後、半年以上たった患者
糖尿病 ぜんそくや心臓病、腎不全などを併発した糖尿病患者や妊婦。
1歳~高校生までの患者、インスリン療法が必要な患者
病気や治療で免疫抑制状態HIV感染を含む免疫不全疾患。抗がん剤治療中の人。
免疫抑制剤やステロイドを継続して使っている人
小児の病気 長期入院の子ども、ぜんそく、脳性まひ、重症心身障害児。
15歳までの染色体異常症、小児がんなど
※最優先ではない患者は、基礎疾患のある人(その他)に分類される。
新型インフルエンザ:基礎疾患のない49歳男性が死亡--北九州
毎日新聞 2009年10月2日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091002ddm012040012000c.html
北九州市は1日、新型インフルエンザに感染した同市八幡東区の男性(49)が
入院先の医療機関で9月30日に死亡したと発表した。男性に基礎疾患はなかっ
たが、発熱前から少し息苦しいと訴えていたという。厚生労働省によると、国内
の新型インフル感染者の死亡は20人目。【佐藤敬一】
新型インフルエンザの予防対策「何もしていない」が13.0% - 男性の割合高く
マイコミジャーナル2009/10/01
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/01/068/?rt=na
セガは30日、無料でカラオケやSNSも楽しめるケータイコミュニティサイト「ヒト
カラ」会員を対象に実施した、新型インフルエンザの予防対策の調査結果を公表
した。調査日時は9月4日~9月10日。男女1万1,993名を対象に実施された。
調査結果によると、新型インフルエンザの予防対策を「何もしない」と答えた人
は全体で13.0%に上った。最も多かったのは「手洗い」で 37.4%、次いで「うが
い」(29.2%)、「人混みに行かない」(8.9%)、「マスク」(8.4%)、「その他」
(3.1%)と続いた。また、複数回答が少ないことから「いくつかの対策を重ねて実
施していることは少ないよう」だとしている。また、予防対策を何もしていない
人の割合は、全年齢層で女性よりも男性が高く、男性の予防意識が女性に比べて
低いことが明らかとなった。
理研ビタミン、インフルエンザウイルス感染に対するメカブフコイダンと乳酸菌の併用
効果の有用性を確認
日本経済新聞 (プレスリリース)2009年10月1日21:00
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=232776&lindID=4
インフルエンザウイルス感染に対するメカブフコイダンと乳酸菌の併用効果の有用性を
富山大学との共同研究で確認
~日本生薬学会 第56回年会(2009年10月3日~4日 京都薬科大学)で発表~
理研ビタミン株式会社は、富山大学大学院 医学薬学研究部 生薬学研究室 林
利光教授との共同研究で、わかめのメカブ(※1)から抽出したフコイダン(※
2)をしょうゆ諸味(もろみ)由来乳酸菌(*)と併用することで、より強いイ
ンフルエンザウイルスの感染予防作用があることを動物実験にて確認しました。
研究成果は10月3日~4日に京都薬科大学で開催される日本生薬学会にて発表
します。発表演題は「インフルエンザウイルス感染症におけるメカブフコイダン
と乳酸菌の併用効果」。
理研ビタミン株式会社はこれまでに富山大学との共同研究から、わかめのメカブ
から抽出したフコイダン(メカブフコイダン)のインフルエンザウイルス感染に
対する有用性を動物実験で実証してきました。
メカブフコイダンの抗インフルエンザ作用は、身体が本来有する生体防御機能の
「免疫」を強化することにより示されるものであり、学術論文や学会発表で報告
しています(参考文献)。
今回は、メカブフコイダンと乳酸菌を併せて食することによるインフルエンザウ
イルス感染への有用性を、動物実験で調べました。
A型インフルエンザウイルス(H1N1亜型)をマウスの鼻から感染させ、メカ
ブフコイダン単独投与群、乳酸菌単独投与群、メカブフコイダンと乳酸菌併用群
に分け、実験を行いました。それぞれのサンプルは、ウイルス感染1週間前から
感染1週間後までの2週間、経口投与しました。インフルエンザウイルス感染に
対する効果は、肺や気道のウイルス量、抗体の産生量を測定することにより評価
しました。
その結果、全ての群においてウイルス増殖の抑制が認められ、メカブフコイダン
と乳酸菌併用群で最も高い抑制効果が示されました。また、血中や気道における
H1N1亜型インフルエンザウイルスに対する抗体や、気道などの粘膜で働く分
泌型IgA抗体(※3)の産生についても、全ての群で有意に上昇しました。ウ
イルス増殖の抑制効果と同様に、抗体の産生量を増加させる効果に関しても、メ
カブフコイダンと乳酸菌併用群で最も強いことが明らかとなりました。
本研究結果より、メカブフコイダンとしょうゆ諸味由来乳酸菌を各々単独で摂取
するよりも、併せて摂取する方がインフルエンザウイルス感染に対してより有用
であると考えられます。
新型インフルエンザの流行により、人々の感染症予防に対する意識は高まってい
ます。感染症を予防するうえで、生体防御機能を高めておくことが大切です。本
研究により、食品素材によるインフルエンザウイルスの感染予防や早期治癒の可
能性が示唆されました。
理研ビタミン株式会社は、今後とも天然物の有効利用について研究を進め、食を
通じてお客様に健康と豊かな食生活を提供してまいります。
*しょうゆの諸味(もろみ)より発見された乳酸球菌(Tetragenoco
ccus halophilus Th221)の死菌体を用いています。
【用語の説明】
(※1)メカブ
胞子がつくられるわかめの生殖器。
(※2)フコイダン
海藻の褐藻類(わかめやコンブなど)に含まれる、フコースを主成分とした硫酸
化多糖類の総称。メカブの粘り成分の一つがフコイダン。
(※3)分泌型IgA抗体
ウイルスが感染する場である喉や鼻などの粘膜面に存在し、ウイルスや細菌など
の侵入を阻止する生体防御成分。
【参考文献】
Hayashi T.
Studies on evaluation of natural pro
ducts for antiviral effects and thei
r applications.
Yakugaku Zasshi. 128: 61-79 (2008)
Hayashi T, Hayashi K, Kanekiyo K, Oh
ta Y, Lee.JB, Hashimoto M, Nakano T.
Promising antiviral glyco-molecules
from an edible alga.
"Combating the Threat of Pandemic In
fluenza: Drug Discovery Approaches,"
ed. by Torrence P. F., John Wiley &
Sons, Inc., New York, pp. 166-182 (2
007)
Hayashi K, Nakano T, Hashimoto M, Ka
nekiyo K, Hayashi T.
Defensive effects of a fucoidan from
brown alga Undaria pinnatifida again
st herpes simplex virus infection.
Int. Immunopharmacol. 8: 109-116 (20
08)
日本には新型インフルエンザの第二波が二度到来する?
荒川 大
株式会社ENNA 代表取締役
荒川 大/健康・医療
INSIGHT NOW! 2009年10月1日 08:42
http://www.insightnow.jp/article/4257
最近の報道や新型インフルエンザ対策セミナーの案内を見ていると「秋からの第
二波」などの表現があるのですが、第一波が盛り下がったデータは見当たりませ
ん。実際、秋から冬を乗り切れても不安が残ります。
国立感染症研究所のレポートを読んでいまして、ひとつ気になることがあります。
http://idsc.nih.go.jp/idwr/douko/2009d/37douko.html
それは、このレポートの中で「定点当たり報告数は第28週以降増加が続いており、
過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してかなり多い。」というも
のです。
第28週とは、2009年7月5日の週を指すのですが、それより以前は季節性インフル
エンザと新型インフルエンザが混在していましたので、新型インフルエンザだけ
を取り出して考えれば、発生からずっと増加していることになります。すなわち
「今も、今までもずっと第一波のまま」ということになります。(厚生労働省の
方ともそんな話をしていまして…)。
過去100年間に数回発生している新型インフルエンザは、必ず2回以上の波がある
ことは実際のデータで報告されていますが、現在の報道機関や大手損保系リスク
コンサルティング会社などが発表する「秋の第二波」が仮に第二波だとしても、
国立感染症研究所のデータを読めば「2010年中の第三波?」の可能性は高いので
はないかと考えられるのです。
実際、今多くのセミナーやニュースで言われている「秋から冬の第二波」ですが、
感染者のデータを考えず「ニュースの盛り上がり方」だけを考えるならば、確か
に第二波だとも言えます。
あのマスクブームが第一波で、この冬が第二波。学級閉鎖や今後増える可能性が
ある院内感染などがニュースに取り上げられる「回数」という意味では、第二波
と考えることもできるかもしれません。
しかし、BCP(事業継続計画)の観点からすれば、正しいリスク想定が必要となり
ますので、WHO及び国立感染症研究所や、厚生労働省の発表及び指針に従うとす
れば、「本当の第二波(報道での第三波)」にあたる、より脅威となる流行に備
える必要はあるのでしょう。
個人的には、この「本当の第二波」が来なければそれに越したことはないのですが、
やはりリスクマネジメントの観点からすれば、過去、第一波よりも第二波の方が
被害が大きいといわれる新型インフルエンザですから、BCPを含めた対策を進め
て頂きたいと思います。
最後に、コンサルティング企業や報道機関が様々な機会で「秋以降の第二波」と
いう表現を強調すればするほど、次の「本当の第二波」に対する警戒心が薄れて
しまいますので、その結果として多大なリスクとならないことを願うばかりです。
◆新型インフルエンザ ~かからない、うつさないために~
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(予防編)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(受診と療養編)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html
国立感染症研究所 感染症情報センター「インフルエンザ流行レベルマップ」
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html
パンデミック(H1N1)2009 - 国立感染症研究所 感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
新型インフルエンザの実態と今後の問題に関してわかりやすく説明してくれてい
るサイトがあります。
下記を参考にしてください。
http://pandemic.seesaa.net/category/4710465-1.html<家禽ペスト>豚インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)ブタ・
インフルエンザに注意
高病原性(強毒型)鳥インフルエンザHPAI(High Pathogenic Avian Influenza)
は豚(ぶた)から人へ感染する可能性が大きいと警告されています。
すでに合併結合変異ウィルス(リアソータント・ウィルスreassortant viruses)
がブタより検出された報告があります。
伝染性の強いA型インフルエンザinfluenza A virusにはH1タイプからH15まで15の
サブタイプがありますが(解説1参照), 全てのタイプが鳥インフルエンザウィ
ルスとして存在します。
米国の疾病管理予防センター(CDC )は人間に大流行(パンデミックpandemics)
の恐れがあるインフルエンザウィルスとして、
高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)タイプ
高病原性鳥インフルエンザA(H9N2)タイプ(注1)
ブタ・インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)(豚が高熱と咳に見舞われる)
を挙げています。
http://www.botanical.jp/library/news/102/
高原病性鳥インフルエンザ感染確定症例(WHO)
国立感染症研究所感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html 鳥インフルエンザの公式発表に基づく分布
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/map-ai2009/tori090409.gif 危機管理問題としての新型インフルエンザ――対策が進まない原因はメディアにある
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/enquete/090409.html 西本泰郎 にしもと・やすお=ジャーナリスト、『日本の論点』スタッフライター
新型インフルエンザ対策行動計画の概要
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kettei/090217gaiyou.pdf 鳥インフルエンザの地域別最新ニュース
http://wwhttp://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/w.sei-inc.co.jp/influenza/ 鳥インフルエンザの最新情報更新しています。
http://edit.dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/bird_flu/diff_history/?vn=61 鳥インフルエンザ患者数と死者数の推移
http://news.nna.jp/free/tokuhou/040123_tyo/ 新型インフルエンザ対策をされる場合
厚生労働省が提示している職場のガイドラインPDFを参考にしてください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf
株式会社 富士グローバル
代表取締役 松本 伸二
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