最新の新型インフルエンザ情報 (富士グローバルニュース)

新型インフルエンザ(H1N1型)情報

WHOによるパンデミック宣言アラートレベルフェース6です。 現在の深刻度は(高中低の)中程度 新型インフルエンザの 最新情報及びその対策と方法を逐次配信いたします。 個人レベル、企業レベルでの参考にしてください。

いまさらながら、新型インフルエンザの恐怖が言われ始めました。 既往症のある方、妊婦の方、要注意です。 新型インフルエンザから身を守る知っておきたい感染予防策(動画) http://www.youtube.com/watch?v=WNQ7Y9d4D4k&feature=channel 第二波、第三波の準備は万全ですか?

社説:新型ワクチン 情報整理し混乱防げ 毎日新聞 2009年9月28日 0時12分

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090928k0000m070113000c.html インフルエンザのパンデミック(大流行)は、初めから流行の大波がやってくる わけではない。小さな流行の火種があちこちでくすぶり、ある時、急に燃えさか る。今はくすぶっているが、今後、必ず大きな流行がくると専門家は見る。 これを迎え撃つには、複数の対策を組み合わせる必要がある。しかし、いずれも 準備不足で、総合戦略もよく見えない。整理された情報も足りないのが日本の実 情だ。 ワクチンについては、医療従事者、妊婦や持病のある人、1歳以上の就学前の幼 児、1歳未満の乳児の両親に、国産ワクチンを優先接種する素案を厚生労働省が 示してきた。国産ワクチンの供給見通しが増え、小学校低学年も含める方向で検 討されている。 「重症者や死亡者を減らす」という目的では妥当だろう。しかし、具体的な接種 対象者や、だれが、どこで接種するかといった詳しい手順の決定はこれからだ。 早急に体制を整えて国民に知らせなければ、混乱が生じる。流行とワクチン接種 の時期が重なったら、なおさらだ。 リスクと利益のバランスを考えるための情報も不足している。たとえば、輸入ワ クチンは国産ワクチンとは製造法が異なる。9月上旬に国民の意見を求めた「素 案」は、国内で使用経験のないアジュバント(免疫補助剤)の副作用の可能性や、 新しい細胞培養法で作るワクチンの安全性の議論にも触れている。しかし、一般 の人が判断材料にできるような情報が示されていない。 ワクチンの供給可能量の変化もわかりにくい。ワクチンを小分けにする容器(バ イアル)の容量を変えると接種量が増えるとの見方が9月の素案で突然示された。 状況に応じた変化は避けられないが、それによって輸入も含めたワクチン政策が 左右されるだけに、政府は先を見越して情報を示す必要がある。 ワクチンの評価はもちろん、新型インフルエンザのリスク評価も、国民によく説 明すべきだ。そうでなければ、自分や子供がワクチン接種を受けるかどうかの判 断に迷う。「なぜ自分は接種対象から漏れているのか」と疑問に思う人も納得さ せられない。 日本でも死亡者が増加してきた。中には抗ウイルス剤を投与されていなかった人 もいる。学会などが「感染が疑われたら可能な限り早期から抗インフルエンザ薬 を投与すべきだ」との見解を示してきたが、情報が届いていない恐れがある。 国は新型インフルエンザはどこでも診療するという方針を示している。そうであ れば、治療指針をすべての診療機関に行き渡らせる徹底策が欠かせない。

新型インフル「早期発見・治療が大切」 政府専門家委員長 金沢の講演で強調 新型インフルエンザについて講演する尾身茂委員長 (2009年9月28日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090927-OYT8T00938.htm 政府の新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会の尾身茂委員長(自治医科 大学教授)が27日、「新型インフルエンザA(H1N1)最前線」をテーマに、 医療関係者ら約900人を対象に金沢市内で講演し、早期発見・早期治療の大切 さを訴えた。 県と県医師会が主催した。新型インフルエンザについて尾身委員長は、近年、新 型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)などを経験した国際社会が、新たな 大流行に想定して備えた中で臨む「人類の歴史で初めて」のケースと指摘した。 対策の目標として、「基礎疾患のある人、若い人、妊婦などの重篤化を避けるこ と」を掲げ、そのためには「国民1人1人が感染、または他の人に感染させない よう注意する」とし、「日本社会が忘れかけていた互いに助け合う精神が求めら れている」と呼び掛けた。 さらに、会場の医療関係者に対し、「臨床診断で怪しいと思ったらすぐに治療の 開始を」と強調。「子ども、基礎疾患のある人、妊婦の場合、特に早期発見・治 療が大切」と訴えた。 尾身委員長は1999年から今年1月まで、世界保健機関(WHO)の西太平洋 地域事務局(フィリピン)で事務局長を務め、SARSや鳥インフルエンザの拡 大防止などを指揮してきた。

新型インフル、ピーク時でも病床に余裕 入院4.6万人想定、現在の空き14万床 (2009年9月27日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090927-OYT8T00265.htm 新型インフルエンザ対策で、厚生労働省が全国の医療機関の稼働状況を調査した ところ、病床数で約14万床、人工呼吸器も約1万6000台の余裕があり、い ずれも流行のピーク時に必要と想定される数を上回っていることがわかった。 重症例の増加など状況次第で不足する可能性もあり、同省は都道府県に対し、地 域に即した医療体制の整備を求めている。 新型インフルエンザ患者の入院診療を行う医療機関について、今月初め時点で調 査し、鹿児島県を除く46都道府県が回答した。 一般病床、感染症病床などを合わせた病床数は72万2091床。57万975 6床が使用され、14万2335床が空いていた。同省は、ピーク時の入院患者 を4万6400人と想定しており、「病床数の面からは対応できる」と見ている。

タミフル予防投与は控えて 耐性ウイルス生む原因に 朝日新聞 2009年9月26日14時30分 http://www.asahi.com/special/09015/TKY200909260039.html 世界保健機関(WHO)は25日、抗ウイルス薬タミフルが効きにくい耐性の新 型インフルエンザウイルスが、世界で28株報告されたと発表した。耐性ウイル スが生まれる原因に予防投与を挙げ、原則として控えるよう勧告した。 世界で1万株以上の新型インフルウイルスが分析され、28株がタミフル耐性だっ た。そのうち予防投与された人からが12株と多かった。 予防投与は、感染者と濃厚に接触した人の発症を防ぐため、症状がなくてもタミ フルをのむ方法。耐性が生じやすくなる可能性があるが、理由ははっきりしてい ない。WHOは「予防投与に代わり、注意深く観察し、症状が出たらただちに抗 ウイルス薬を投与するように」としている。 WHOは、耐性ウイルスの発生が疑われたら、タミフルの使用をすぐにやめ、別 の抗ウイルス薬リレンザに切り替えることも勧告した。 厚生労働省は、秋の大流行に備えて作成している運用指針の改正案で、特に理由 がない限り予防投与は推奨しないとしている。ただし、基礎疾患を持つ人には医 師の判断で実施できるとしている。

抗インフルエンザ薬の使用法と耐性株出現の危険性 Antiviral use and the risk of drug resistance WHO発表NO1225 SEPTEMBER 2009 | GENEVA http://www.who.int/csr/disease/swineflu/notes/h1n1_antiviral_use_20090925/en/index.html パンデミックH1N1ウイルス感染症の知見が集積するにつれ、オセルタミビル(タ ミフル)またはザナミビル(リレンザ)による初期治療の重要性が強調され出し ている。初期治療は特に合併症を起こしやすいハイリスクの患者には重要とされ る。 重症患者を治療した臨床医達と、国家当局では、発症後早期に抗インフルエンザ 薬を投与することで、合併症発現の頻度が減り、また重症化した患者の予後の改 善に寄与することを確認している。 こうした経験は薬剤耐性株の出現を出来るだけ防止することで、薬剤の効果を維 持してゆくことをの必要性を強調している。 薬剤耐性株出現を示唆する高度危険状況 WHOは臨床医にオセルタミビル耐性株出現を示唆する二つの状況に注意するよ うに警告する。 免疫が高度に障害されていたり、抑制されている患者が、オセルタミビル服用に も関わらず、臨床症状が改善しない場合、特に服用期間が長い場合は注意すべき である。 さらに感染者と接触したため予防的にオセルタミビルを服用したにも関わらず、 その後発病した場合。 このような耐性株出現が疑われた場合、検査室レベルでの分析が必要とされる。 さらに周辺の疫学調査で、耐性株が拡大していないかについて確認する必要があ る。 基本的にWHOは抗インフルエンザ薬の予防的投与は推奨しない。 もしハイリスク者が感染者に接触した場合、症状発現の有無を詳細にモニターし て、感染症状がでた場合は迅速に抗ウイルス薬を投与すべきと考える。 もしオセルタミビルを予防的に投与していて、発病した場合はザナミビル(リレ ンザ)の使用が勧められる。 オセルタミビル(タミフル)耐性株 世界インフルエンザ監視機構(Global Influenza Surveillance Network、WH Oがサポート)や他の研究機関が、突発的なオセルタミビル耐性H1N1ウイルスの 出現を監視している。今日まで28の耐性株が世界中で見つかっている。これら では全てオセルタミビルの耐性を誘導するH275Y変異が起きていた。しかしザナ ミビルに対しては耐性ではなかった。 12株は予防投与後に出現していた。6株は重症免疫抑制状態の患者に使用され ている間に出現した。4株はオセルタミビル治療中の患者で出現した。2株は治 療にも予防にもオセルタミビルが使用されていない患者から分離された。残りの 株は分析中である。 これまで世界中で臨床材料から得た1万株以上が、オセルタミビルに感受性を示 していることから考えると、これらの耐性株の出現率は極めて低いと考えられる。 現時点での結論 オセルタミビル耐性株の出現は散発的で、希である。地域内、または世界中で耐 性株が感染を繰り広げている事実はない。 今日まで耐性株が人人感染を起こしたという明確な事実はない。いくつかの事例 では局所的感染が起きた可能性はあるが、そこから更に拡大した事実はない。 免疫低下患者の例を除けば、耐性株が感受性株と臨床的に異なる病状を呈すると いう事実は得られてはいない。 今後さらに多くの患者でオセルタミビルが使用されてゆくに従って、さらに耐性 株の報告数が増すと考えられている。

英国のブタインフルワクチンは、自閉症発生との関連が懸念される化合物が添加 Britain's swine flu vaccine contains additive that may lead to autism Britain News.Net Saturday 26th September, 2009 (ANI) http://www.britainnews.net/story/547563 英国で使用予定のブタインフルワクチンは、5年前に小児の自閉症の発生と関連 がある可能性が高い事から、小児のワクチンには使用されなくなっている添加物 が加えられている。 EU医薬品委員会で6ヶ月以上の小児と妊婦への使用が承認されたパンデムリク ス(Pandemrix)は、水銀を基材としたチオメルサルが含まれているが、それは 2004年以来小児のワクチンには使用されていない。 この化合物は米国では10年前に、米国公衆衛生局が問題を提起してから、ワク チンから取り除かれている。 しかしながら、英国保健省はその使用を認めている。 ワクチン接種責任者であるデービド・サリスバリー教授は、そのような論議は科 学とは無縁の世界での話であるとして、ワクチンに含まれるチオメルサルの危険 性を否定している。 主任医療政務官であるライアム・ドナルドソン卿は、英国におけるブタインフル 感染者数はいまだ少ないが、第二波が発生する兆候は認められていると語った。


◆新型インフルエンザ ~かからない、うつさないために~ http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(予防編) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(受診と療養編) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html
国立感染症研究所 感染症情報センター「インフルエンザ流行レベルマップ」 https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html
パンデミック(H1N1)2009 - 国立感染症研究所 感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html

新型インフルエンザの実態と今後の問題に関してわかりやすく説明してくれてい るサイトがあります。 下記を参考にしてください。

http://pandemic.seesaa.net/category/4710465-1.html<家禽ペスト>豚インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)ブタ・ インフルエンザに注意 高病原性(強毒型)鳥インフルエンザHPAI(High Pathogenic Avian Influenza) は豚(ぶた)から人へ感染する可能性が大きいと警告されています。 すでに合併結合変異ウィルス(リアソータント・ウィルスreassortant viruses) がブタより検出された報告があります。 伝染性の強いA型インフルエンザinfluenza A virusにはH1タイプからH15まで15の サブタイプがありますが(解説1参照), 全てのタイプが鳥インフルエンザウィ ルスとして存在します。 米国の疾病管理予防センター(CDC )は人間に大流行(パンデミックpandemics) の恐れがあるインフルエンザウィルスとして、                高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)タイプ 高病原性鳥インフルエンザA(H9N2)タイプ(注1) ブタ・インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)(豚が高熱と咳に見舞われる) を挙げています。 http://www.botanical.jp/library/news/102/

高原病性鳥インフルエンザ感染確定症例(WHO) 国立感染症研究所感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html 鳥インフルエンザの公式発表に基づく分布 http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/map-ai2009/tori090409.gif 危機管理問題としての新型インフルエンザ――対策が進まない原因はメディアにある http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/enquete/090409.html 西本泰郎 にしもと・やすお=ジャーナリスト、『日本の論点』スタッフライター 新型インフルエンザ対策行動計画の概要 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kettei/090217gaiyou.pdf 鳥インフルエンザの地域別最新ニュース http://wwhttp://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/w.sei-inc.co.jp/influenza/ 鳥インフルエンザの最新情報更新しています。 http://edit.dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/bird_flu/diff_history/?vn=61 鳥インフルエンザ患者数と死者数の推移 http://news.nna.jp/free/tokuhou/040123_tyo/ 新型インフルエンザ対策をされる場合 厚生労働省が提示している職場のガイドラインPDFを参考にしてください。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf

株式会社 富士グローバル 代表取締役 松本 伸二

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