新型インフルエンザ(H1N1型)情報
WHOによるパンデミック宣言アラートレベルフェース6です。
現在の深刻度は(高中低の)中程度
新型インフルエンザの
最新情報及びその対策と方法を逐次配信いたします。
個人レベル、企業レベルでの参考にしてください。
粘膜に「塗るワクチン」 インフル、注射より効く…大阪府立大など素材開発
(2010年6月21日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100621-OYO8T00727.htm
インフルエンザウイルスのように鼻やのどの粘膜から感染する病原体を防ぐため、
粘膜の免疫力を高める「塗るワクチン」として利用できる素材を、東京大や大阪
府立大などの研究チームが開発した。科学誌「ネイチャー・マテリアルズ」に2
1日掲載された。
ワクチン注射で、血液中に抗体ができるが、インフルエンザウイルスは血管から
離れた粘膜で増殖するため効果が弱い。粘膜表面にウイルスなどの断片を付着さ
せ、抗体を作ろうとしても、鼻水などですぐに流されてしまうのが課題だった。
東大の清野宏教授らは粘膜がマイナスの電気を帯びていることに着目し、グルコー
スなどから、プラスの電気を帯びたゼリー状の物質を合成。この物質に毒性をな
くしたボツリヌス菌や破傷風菌の破片を混ぜてマウスの鼻の中に塗ると、粘膜に
10時間以上残り、粘膜と血液中の両方に、菌を退治する抗体ができた。
塗るワクチンは各国で研究されているが、生きたウイルスを使うものも多く感染
や副作用のおそれがあると指摘される。清野教授は「効果が高く副作用の少ない
次世代のワクチンとして期待できる」と話している。
新型インフルエンザの変異型を発見
for National Geographic News June 18, 2010
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100618001&expand
昨年流行したH1N1新型インフルエンザウイルスがブタの体内に1年以上潜伏し、
遺伝子レベルで大きな変化を遂げていたことが最新の研究で明らかになった。
香港の食肉処理場でブタが保有するインフルエンザウイルスを分析したところ、
2009年に世界的に大流行した致死性H1N1ウイルスの遺伝子断片を内包していたと
いう。新たに確認された「遺伝子混合」ウイルス(2010年型H1N1)は、幸いにも
人類の脅威にはならないようだ。
香港大学でインフルエンザを研究する、今回の研究共著者マリク・ペイリス氏は
その理由について、「新種ウイルスの8つの遺伝子断片のうち、人間に感染した
昨年のウイルスと共通する断片は1つしかなかった」とコメントしている。
しかし今回の発見で生じた不安は拭いきれない。他の地域でも、2009年型H1N1ウ
イルスが動物を宿主として遺伝的変異を遂げている可能性があるからだ。「新ウ
イルスの1つが2009年型H1N1に酷似していれば、再び人類に襲いかかる可能性も
ある。香港だけの問題でないことは確かだ」とペイリス氏は危惧する。
このため同氏は、人に感染する可能性がある新ウイルスを特定するためにも、世
界的な豚の調査を拡充するよう提唱している。
「新発見のウイルスは大きな脅威ではなく、豚肉の流通を止める必要もない。
しかし、同様の変異が香港以外でも起き、別のかたちで遺伝子が組み合わされれ
ば、人類の健康が脅かされる可能性が出てくる」。
この研究成果は「Science」誌6月18日号に掲載されている。
China: Hong Kong: Scientist in Hong Kong : H1N1 has mutated and attacks ...
Spero News (国際) 中国:香港:Sunday, June 20, 2010
By Asia News See all articles by this author
http://www.speroforum.com/site/article.asp?id=35177&t=China:++Hong+Kong:+++Scientist+in+Hong+Kong+:+H1N1+has+mutated+and+attacks+Chinese+pigs
香港の研究チームが世界でも名高い米国の科学雑誌”サイエンス”に昨日発表し
た論文は、A/H1N1が他のウイルスと遺伝子交換を行い、遺伝的に変異し、中国の
豚の間で広がっていることを示し、A/H1N1ウイルスが豚の中で予期せぬ方法で変
異している可能性を警告した。
先に報告している香港大学の研究チームが発表した論文。
Pandemic virus enters pigs in HK, swaps genes: study Reuters
(国際) 研究報告:香港でパンデミックウイルスが豚に感染して、他ウイルス
と遺伝子交換 Thu Jun 17, 2010 4:08pm
http://www.reuters.com/article/idUSTRE65G5P320100617
H1N1ブタインフルエンザウイルスが香港の豚の間で感染拡大していて、他のイン
フルエンザウイルスと遺伝子交換を起こしていることが確認され、研究者達は豚
から新規ウイルスが発生し、人への感染の危険性があると警告している。
18日発表された”サイエンス(Science)”の研究論文は、インフルエンザウ
イルスが豚の体内で他のウイルスと遺伝子交換を起こすことができるという理論
の裏付けとなっていて、それらのウイルスにはH5N1やH9N2のような、より危険な
ウイルスも含まれている。
香港大学の有名なインフルエンザ専門家であるマリク・ペイリス博士は、この研
究結果は豚におけるウイルス感染の厳重な監視が必要であることを示していると
語っている。
「パンデミックインフルエンザウイルスが容易に豚に戻ってくることが示された。
もしそうなるとウイルスは容易に他の”豚に感染しているインフルエンザウイル
ス”と遺伝子交換を起こし、予期せぬ結果が起こる可能性がある」、とペイリス
博士は語っている。
ペイリス博士とグアン・イ博士を含む他の研究者達は、2009年10月から香
港の健康な豚の鼻腔ぬぐい液でウイルスのチェックを行ってきたが、その過程で
パンデミックH1N1ウイルスが検出された。
それらのウイルスは人から感染したものであることが遺伝子分析で確認された。
ペイリス博士は電話インタビューでそのように答えている。
さらにペイリス博士は、パンデミックウイルスは豚からやってきたのだから、再
び豚に戻ったとしても不思議ではないとも語った。
2010年1月に香港の豚から分離されたインフルエンザウイルスは、3種類の
ウイルスの遺伝子で構成されていた。パンデミックH1N1ウイルス、ヨーロッパの
鳥インフルエンザウイルス様H1N1ウイルス、および人、鳥、および豚のインフル
エンザ遺伝子の3重再集合遺伝子を持った1998年以来北米の豚で見つかって
いるウイルスである。
パンデミックA/H1N1ウイルス+ヨーロッパ鳥インフルエンザウイルスH1N1+3重
再集合ブタインフルエンザウイルス
「人のH1N1パンデミックインフルエンザウイルスは非常に安定している。多くの
人達はウイルスが人の体内で他の人のインフルエンザウイルスと遺伝子交換を起
こすと心配しているが、それは起きてはいない。むしろ豚の体内で他のウイルス
の遺伝子と再集合する可能性がある」
A/H1N1ウイルスがH5N1ウイルスと遺伝子交換する可能性があるかという質問にペ
イリス博士は、可能性がある故、我々は豚のウイルスを監視し続ける必要がある、
と答えた。
新型インフル「疑い」2割が別ウイルス感染だった
(2010年6月17日15時25分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100617-OYT1T00735.htm
昨年、新型インフルエンザ感染が疑われると診断された患者の2割が、インフル
エンザ以外のウイルスに感染していたことが、国立感染症研究所などの調査でわ
かった。
インフルエンザ以外のウイルス感染症も発症すると重症化する恐れがあるため、
注意を呼びかけている。20日に高松市で開かれる日本臨床ウイルス学会で報告
される。
研究チームは昨年9月~12月、兵庫県内の私立病院で発熱などの症状からイン
フルエンザ感染が疑われると診断された患者計129人に遺伝子検査をした。そ
の結果、91人(71%)は実際に新型インフルエンザにかかっていたが、38
人は新型ではなかった。
38人は季節性インフルエンザにも感染しておらず、調べたところ25人(19
%)は手足口病などを起こすエンテロウイルス(10人)、鼻かぜの原因となる
ライノウイルス(8人)などのウイルスに感染していた。
新型インフルエンザの流行時、医療機関の多くは、簡易検査で新型と判明しなく
ても、症状や周囲の感染状況を見て、新型に感染したと判断し、タミフルやリレ
ンザなどの治療薬を処方していた。藤本嗣人(つぐと)感染研室長は「薬が効かな
い場合、別のウイルスの感染も疑うべきだ」と話している。
◆新型インフルエンザ ~かからない、うつさないために~
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(予防編)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(受診と療養編)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html
国立感染症研究所 感染症情報センター「インフルエンザ流行レベルマップ」
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html
パンデミック(H1N1)2009 - 国立感染症研究所 感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
新型インフルエンザの実態と今後の問題に関してわかりやすく説明してくれてい
るサイトがあります。
下記を参考にしてください。
http://pandemic.seesaa.net/category/4710465-1.html<家禽ペスト>豚インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)ブタ・
インフルエンザに注意
高病原性(強毒型)鳥インフルエンザHPAI(High Pathogenic Avian Influenza)
は豚(ぶた)から人へ感染する可能性が大きいと警告されています。
すでに合併結合変異ウィルス(リアソータント・ウィルスreassortant viruses)
がブタより検出された報告があります。
伝染性の強いA型インフルエンザinfluenza A virusにはH1タイプからH15まで15の
サブタイプがありますが(解説1参照), 全てのタイプが鳥インフルエンザウィ
ルスとして存在します。
米国の疾病管理予防センター(CDC )は人間に大流行(パンデミックpandemics)
の恐れがあるインフルエンザウィルスとして、
高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)タイプ
高病原性鳥インフルエンザA(H9N2)タイプ(注1)
ブタ・インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)(豚が高熱と咳に見舞われる)
を挙げています。
http://www.botanical.jp/library/news/102/
高原病性鳥インフルエンザ感染確定症例(WHO)
国立感染症研究所感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html 鳥インフルエンザの公式発表に基づく分布
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/map-ai2009/tori090409.gif 危機管理問題としての新型インフルエンザ――対策が進まない原因はメディアにある
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/enquete/090409.html 西本泰郎 にしもと・やすお=ジャーナリスト、『日本の論点』スタッフライター
新型インフルエンザ対策行動計画の概要
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kettei/090217gaiyou.pdf 鳥インフルエンザの地域別最新ニュース
http://wwhttp://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/w.sei-inc.co.jp/influenza/ 鳥インフルエンザの最新情報更新しています。
http://edit.dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/bird_flu/diff_history/?vn=61 鳥インフルエンザ患者数と死者数の推移
http://news.nna.jp/free/tokuhou/040123_tyo/ 新型インフルエンザ対策をされる場合
厚生労働省が提示している職場のガイドラインPDFを参考にしてください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf
株式会社 富士グローバル
代表取締役 松本 伸二
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