最新の新型インフルエンザ情報 (富士グローバルニュース)

新型インフルエンザ(H1N1型)情報

WHOによるパンデミック宣言アラートレベルフェース6です。 現在の深刻度は(高中低の)中程度 新型インフルエンザの 最新情報及びその対策と方法を逐次配信いたします。 個人レベル、企業レベルでの参考にしてください。


■チリ大地震: 赤十字による救援活動が始動
 2010年2月27日、現地時間午前3時34分(日本時間午後3時34分)頃、 南米チリ共和国で発生したマグニチュード8.8の大地震と津波により、 現地では甚大な被害が確認されています。さらに現地時間の2月28日午後 までに128回の余震も観測されており、被災者は不安の中での避難生活を 余儀なくされています。  通信が復旧していない被災地もあるため被害の全容は未だ不明ですが、 政府の発表によると被災者は200万人以上、死者数700名以上。行方不明 者数も増加しており、今後、被害者数がさらに増加することが想定されて います。被災地では約50万戸の家屋が損壊したとの報告があるほか、首都 サンティアゴ周辺や震源地周辺で病院の損壊も報告されており、捜索・ 救助、緊急医療、救援物資の配布、シェルター、給水・衛生などの分野で 早急な支援が必要とされています。  被害の大きさを受け、大統領はマウレ州、コンセプシオン付近(ビオ ビオ州)に30日間の災害宣言(state of catastrophe)を発令したほか、 捜索・救助、保健、テント、通信、電気の分野で国際的な支援を受け 入れることを表明しました。
■ 赤十字による救援活動
 チリ赤十字社は、チリ政府との密接な連携のもと、震災直後から職員、 ボランティアを動員。ボランティアが応急処置など救援活動を展開して いるほか、被災者に対して余震への対応について広報活動を行っています。 一方でサンティアゴにあるチリ赤十字社本社では、ボランティアや献血 協力者の募集を行い、救援活動を拡大しています。また、国際赤十字から 拠出された30万スイスフラン(約2,480万円)を使用し、まず3,000世帯に 対する救援物資の配布を行う予定です。  国際赤十字からは、中米パナマにある国際赤十字の地域事務所から職員が 発災直後の28日に現地に到着し被害状況の調査を開始したほか、3月1日にも 追加チームが現地入りし、被害状況および支援ニーズ調査、医療、救援物資 分野における救援活動の本格化に向けてチリ赤十字社の緊急救援活動を支援 します。
■ 日本赤十字社の対応
 初動調査のために28日夜に出発した職員(粉川 直樹)は日本時間の3月 2日早朝に、サンティアゴに到着する予定です。また、日本赤十字社では国際 赤十字の事務局(ジュネーブ)やパナマにある地域事務所とも連絡を密にとり、 現地の被災状況の情報収集をすると共に、追加支援の要請があれば迅速に対応 できるよう準備をしています。


● 鶏の健康モニタリングシステムを開発 鳥インフルエンザ発生養鶏場の早期発見システムへの応用に期待
http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol10_03/p12.html
背景と経緯 H5N1 亜型の鳥インフルエンザウイルスがヒトインフルエンザウイルスとの再集合 によって変異し、強い毒性をもつインフルエンザウイルスになるのではないかと 危惧されています。鳥インフルエンザのヒトへの感染を阻止するためには、養鶏場 などでの鳥インフルエンザの発生をいち早く発見することが重要で、食の安全確保 の観点からも早期発見技術が求められています。 産総研では小型無線センサー端末や受信データ解析システムの開発を進め、共同 研究先の(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所ではこのシステム を使って動物実験を実施し、鳥インフルエンザに感染した鶏の病態変化やウイルス 伝播機構の解明を進めてきました。これらをもとに、鳥インフルエンザ感染の疑い を早い段階で検知できる早期発見プログラムなどを開発し、茨城県畜産センターの 実験鶏舎で「鶏健康モニタリングシステム」を構築し、実用化に向けた実験に取り 組んできました。 鶏健康モニタリングシステム 鶏の装着負担をできるだけ低減するため、外形1円玉サイズ、本体重量3 g以下 (電池重量込み)の無線センサー端末を開発し、翼章型にすることにより、鶏への 装着を容易にすることができました(図1)。この端末は、体温測定用の温度センサー、 活動量モニタリング用の加速度センサーに加えて、無線モジュールを搭載しており、 一定時間間隔(自由に設定可能)で体温や加速度データの取得・送信を行います。 これによって鶏の体温パターンと活動量のパターンを常時監視でき、データベース を参照することで、インフルエンザ感染などを早期に発見することができます。 今後の展開 茨城県畜産センターの実験鶏舎内に今回開発した無線ネットワークシステムを設置し、 夏季の暑熱ストレスをモニタリングできる養鶏場の健康管理システムの開発に取り組 んでいます。 実用化に向けて、機能の最適化、デバイスの低消費電力化などにより、無線センサー 端末の小型化・低コスト化を進めるとともに、耐久性・安定性の向上を図り、生産性 向上に向けた応用システムの開発を行います。

韓国、鳥インフルエンザ対策を強化 Korea strengthens measures to combat bird flu  10:50 March 01 2010 Global Times  (カナダ)  http://life.globaltimes.cn/health/2010-03/508715.html 韓国政府は26日、渡り鳥が韓国に飛来してくることが予想されることから、 鳥インフルエンザ対策を強化すると発表した。 最近、東南アジアで多くの国で高病原性鳥インフルエンザが発生していることから、 食料農業農水省では、これから数週間に亘って地域の鶏やアヒルに渡り鳥から ウイルスが広がる可能性があるとしている。 韓国ではこれまで3回、2003年、2006年の冬期間に家きんで流行し、 最近では2008年の4月に発生している。合計2億2700万ドルの経済的損失 を被っていると同省では説明している。

南ベトナムで女性が鳥インフルエンザで死亡 Bird flu kills woman in southern Vietnam  Sat, Feb 27, 2010 AsiaOne (シンガポール) http://news.asiaone.com/News/Latest+News/Health/Story/A1Story20100227-201299.html 病的になった家きんを”と殺”して調理した女性が、10日間の闘病生活の後に H5N1鳥インフルエンザで死亡した。 今年度2人目の感染者で、初の死亡者である。 死亡した女性は38歳で、メコンデルタ地区のドンタプ省に住んでいた。 今月初めに3歳の女児が中央のカーンホア省で感染したが回復している。

香港で、ブタインフルエンザウイルスとパンデミックウイルスの遺伝子再集合が確認 Hong Kong reports swine-pandemic flu reassortant  Feb 26, 2010 CIDRAP (ミネソタ大学感染症情報センター) http://www.cidrap.umn.edu/cidrap/content/influenza/swineflu/news/feb2610swine.html 香港大学の研究室でブタインフルエンザウイルスとA/H1N1ウイルスの遺伝子再集合 が確認された。 中国本土から輸入されてきたブタの検査で確認された。 農業局では、このウイルスの検出は公衆衛生的危険性を意味はしていないとコメン トしている。 香港ではウイルスチェックが厳しく行われていることから発見されたものだと当局 ではコメントしている。 米国と異なり、中国の豚飼育舎のバイオセキュリティーは保たれていない。年間 6~8億匹生産されている。 専門家によると、この様なウイルス遺伝子の再集合はあり得るとされる。中国では 香港のように厳重なサーベイランスは行われていないから、さらにまだウイルス遺 伝子の再集合は起きている可能性がるという。 なお香港の住民から検出されたウイルスに遺伝子変化を起こした新ウイルスは見つ かっていない。

強毒の鳥インフル、吸入式新薬「有効」 第一三共が申請 朝日新聞 2010年2月26日15時5分 http://www.asahi.com/special/09015/TKY201002260242.html 感染患者の5割前後が死亡している高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1) に対して、国産の新しい抗ウイルス薬が治療や予防に効果が高いことがわかった。 鳥インフルは次に世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルに変異する ことも懸念されている。東京大医科学研究所の河岡義裕教授らによる動物実験で、 26日付の米科学誌プロス・パソジェンズに発表する。 第一三共(東京都)の「CS―8958」。週に1度、口から吸い込むだけで済む。 今秋ごろになるとみられる次の季節性インフルシーズンに間に合うよう、厚生労働省 に承認申請されている。 研究チームの木曽真紀研究員らは、鳥インフルを感染させたマウスにCS―8958 を投与し21日間観察。人に投与した場合と近い条件になる量にしたマウスは6割生 き残った。その倍量にすると9割生き残った。現在使われている抗ウイルス薬タミフ ルとほぼ同じ効果だった。 一方、タミフルが効きにくい耐性の鳥インフルのウイルスで実験した場合、タミフル は効果が激減して1割ぐらいのマウスしか生き残らなかった。これに対しCS―89 58の効果は変化しなかった。 予防効果を見るため、マウスに感染させる7日前に1回投与した場合、人での量に近 くしたマウスは21日後に6割生き残った。その倍量では9割生存していた。 錠剤などのタミフルは毎日のむ必要があり、吸入式の抗ウイルス薬リレンザは1日2回、 5日間投与が必要。河岡さんは「耐性ウイルスが出ることも考えると、抗ウイルス薬は 種類が多い方がいい」と話す。(大岩ゆり)

インフルエンザ:推計10万人割る--流行開始以来初 毎日新聞 2010年2月27日 東京朝刊 http://mainichi.jp/select/science/news/20100227ddm041040077000c.html 厚生労働省は26日、今月15~21日のインフルエンザの定点医療機関(約5000 カ所)調査で、1施設当たりの患者報告数が1・76(前週2・81)で4週連続減少 したと発表した。10道府県で流行の目安とされる「1」を下回った。1週間の推計患 者数は9万人で、昨夏の流行開始以来初めて10万人を割った。流行レベル以下の道府 県は、北海道▽青森▽石川▽京都▽和歌山▽広島▽山口▽香川▽愛媛▽熊本。【清水健二】

新型インフルエンザ:久留米の死亡男性、県内初のタミフル耐性ウイルス確認 /福岡 毎日新聞 2010年2月27日 地方版 http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100227ddlk40040419000c.html 久留米市は26日、新型インフルエンザに感染し先月、死亡した男性(56)が治療薬 タミフルの効きにくい耐性ウイルスに感染していたと発表した。同ウイルス確認例は全 国で61、県内で初めて。 市保健所によると、男性は昨年12月23日に発熱、24日に市内の病院を受診しイン フルエンザと診断された。タミフルを処方され自宅療養中、肺炎で28日に入院。 1月18日に呼吸不全で死亡した。


◆新型インフルエンザ ~かからない、うつさないために~ http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(予防編) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html
◆ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(受診と療養編) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html
国立感染症研究所 感染症情報センター「インフルエンザ流行レベルマップ」 https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html
パンデミック(H1N1)2009 - 国立感染症研究所 感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html

新型インフルエンザの実態と今後の問題に関してわかりやすく説明してくれてい るサイトがあります。 下記を参考にしてください。

http://pandemic.seesaa.net/category/4710465-1.html<家禽ペスト>豚インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)ブタ・ インフルエンザに注意 高病原性(強毒型)鳥インフルエンザHPAI(High Pathogenic Avian Influenza) は豚(ぶた)から人へ感染する可能性が大きいと警告されています。 すでに合併結合変異ウィルス(リアソータント・ウィルスreassortant viruses) がブタより検出された報告があります。 伝染性の強いA型インフルエンザinfluenza A virusにはH1タイプからH15まで15の サブタイプがありますが(解説1参照), 全てのタイプが鳥インフルエンザウィ ルスとして存在します。 米国の疾病管理予防センター(CDC )は人間に大流行(パンデミックpandemics) の恐れがあるインフルエンザウィルスとして、                高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)タイプ 高病原性鳥インフルエンザA(H9N2)タイプ(注1) ブタ・インフルエンザ(スワイン・インフルエンザSwine flu)(豚が高熱と咳に見舞われる) を挙げています。 http://www.botanical.jp/library/news/102/

高原病性鳥インフルエンザ感染確定症例(WHO) 国立感染症研究所感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html 鳥インフルエンザの公式発表に基づく分布 http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/map-ai2009/tori090409.gif 危機管理問題としての新型インフルエンザ――対策が進まない原因はメディアにある http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/enquete/090409.html 西本泰郎 にしもと・やすお=ジャーナリスト、『日本の論点』スタッフライター 新型インフルエンザ対策行動計画の概要 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/kettei/090217gaiyou.pdf 鳥インフルエンザの地域別最新ニュース http://wwhttp://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/w.sei-inc.co.jp/influenza/ 鳥インフルエンザの最新情報更新しています。 http://edit.dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/bird_flu/diff_history/?vn=61 鳥インフルエンザ患者数と死者数の推移 http://news.nna.jp/free/tokuhou/040123_tyo/ 新型インフルエンザ対策をされる場合 厚生労働省が提示している職場のガイドラインPDFを参考にしてください。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf

株式会社 富士グローバル 代表取締役 松本 伸二

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